2010年11月15日
2010年11月15日
「こん・ちわ(魂知和)」
以前、スポーツ紙で沖縄の興南高校野球部のことが書いてありました。
その野球部のグラウンドに取材に行ったら
選手の皆さんが
「こん・ちわ~」と挨拶をするそうです。
今どき、「こん・ちわ~」とはと取材した記者は思ったそうですが
後ほど監督から、
『魂知和』は、『こん・ち・わ』と読みます。
飾りけがなく、まじめで、心が強く身体が健康なこと.
「魂」は、物事に取り組む時は、魂を込めること。
「知」は、知識を広めること。
「和」は、仲間との共和、信頼、協力のこと。
魂知和・・・広くて強くて豊かな優しい 魂(心)と 知(知恵)と 和(輪)を育て、
お互い助け合い協力していこうという意味をこめた挨拶だそうです。
ここには、雨の日
にもカッパを着て、グラウンドで練習をするそうです。
監督が以前いた北海道では、雪の中でカッパと雨靴で練習をしたそうです。
雪の上を、雨靴では足元が滑るし、ノックの打球も威力が増して
イレギュラーなんて当たり前だそうです。
北海道にいた時代に考えた雪の中のトレーニング法
足元はおぼつかないけれど 足腰が強くなると。
だから、梅雨の時期は、雨よもっと降れと思っているようです。
監督は、子供たちに「逆境と友達になれ」と指導している。とのことでした。
話は変わりますが、
先日より開催されております
明治神宮鎮座90年記念第41回明治神宮野球大会
高校野球の部
鹿児島実業が先ほど4-1で勝利したようです。
[ココクリック→]
次は、大垣日大との対戦です。ガンバレー
文章と関係ありませんが
高校野球の話題を書いていたらこの人が頭に浮かびましたので
写真↓

その野球部のグラウンドに取材に行ったら

選手の皆さんが
「こん・ちわ~」と挨拶をするそうです。
今どき、「こん・ちわ~」とはと取材した記者は思ったそうですが
後ほど監督から、
『魂知和』は、『こん・ち・わ』と読みます。
飾りけがなく、まじめで、心が強く身体が健康なこと.
「魂」は、物事に取り組む時は、魂を込めること。
「知」は、知識を広めること。
「和」は、仲間との共和、信頼、協力のこと。
魂知和・・・広くて強くて豊かな優しい 魂(心)と 知(知恵)と 和(輪)を育て、
お互い助け合い協力していこうという意味をこめた挨拶だそうです。
ここには、雨の日

監督が以前いた北海道では、雪の中でカッパと雨靴で練習をしたそうです。
雪の上を、雨靴では足元が滑るし、ノックの打球も威力が増して
イレギュラーなんて当たり前だそうです。
北海道にいた時代に考えた雪の中のトレーニング法
足元はおぼつかないけれど 足腰が強くなると。
だから、梅雨の時期は、雨よもっと降れと思っているようです。
監督は、子供たちに「逆境と友達になれ」と指導している。とのことでした。
話は変わりますが、
先日より開催されております
明治神宮鎮座90年記念第41回明治神宮野球大会
高校野球の部
鹿児島実業が先ほど4-1で勝利したようです。
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次は、大垣日大との対戦です。ガンバレー

文章と関係ありませんが
高校野球の話題を書いていたらこの人が頭に浮かびましたので
写真↓
